暦の専門用語(丸山絖仙高島観象暦鑑定所)

十二支

十二支(地支)の陰陽
地支とも言い、陽性と陰性に分けます
陽性= 子(ね)・寅(とら)・辰(たつ)・午(うま)・申(さる)・戌(いぬ)
陰性= 丑(うし)・卯(う)・巳(み)・未(ひつじ)・酉(とり)・亥(い)
十干と十二支の組み合わせにより六十干支となり、日や年を数える文字として使われております。
六十年で一周しますので生まれた干支の六十一年目を還暦とよんで祝う習慣があります。
運命学ではこの時間軸を干支と十二支の組み合わせ(陰陽)で表わします。

十干(十幹)

十干(十幹)の陽陰
「えと」とも言い、陽性と陰性に分かれます
陽性= 甲(きのえ)・丙(ひのえ)・戊(つちのえ)・庚(かのえ)・壬(みずのえ)
陰性= 乙(きのと)・丁(ひのと)・己(つちのと)・辛(かのと)・癸(みずのと)

二十四節気

古代中国では陰暦が用いられ、日付が太陽の位置とは無関係であったため春夏秋冬の四季節では暖・寒・暑・涼のズレが生じることから、 これを補う為に季節区分法が用いられました。 太陽の黄道上の位置、黄道三百六十度(天球)を二十四等分した位置にそれぞれの節気を配して、一年の気候の推移を示したものです。

立春(りっしゅん)
旧暦正月寅の月の正節で、新暦では二月四日ごろで節分の日の翌日
暦の上では冬と春の境目にあたり、この日から春になります。「春立つ」「春くる」などとともに春の季語になっています。
雨水(うすい)
旧暦正月寅の月の中気で、新暦では二月十八日か十九日ごろ
このころ雨水ぬるみ、草木の発芽を促し、萌芽(ほうが)の兆しが見えてきます。
啓蟄(けいちつ)
旧暦二月卯の月の正節で、新暦では三月六日ごろ
この頃になると、長い間土の中で冬ごもりしていた虫が穴を啓(ひら)いて地上へはいだしてくるという意味です。
春分(しゅんぶん)
旧暦二月卯の月の中気で、新暦では三月二十一日ごろ
一般ではこの日を春の彼岸の中日といい、国民の祝日になっています。
清明(せいめい)
旧暦三月辰の月の正節で、新暦では四月五日ごろ
このころになると、春季玲瓏として草木の花が咲き始め、万物に晴朗の気があふれてくるという意味です。
穀雨(こくう)
旧暦三月辰の中気で、新暦では四月二十日ごろ
このころは春雨の降る日が多くなり、田畑を潤して種まきの好期をもたらします。
立夏(りっか)
旧暦四月巳の月の正節で、新暦では五月六日ごろ
新緑が目立ち始め爽やかな風とともに、いよいよ夏の気配を感じます。
小満(しょうまん)
旧暦四月巳の月の中気で、新暦では五月二十一日ごろ
陽気盛んで、田に苗を植える準備を始めるなど、万物がほぼ満足する季節
芒種(ぼうしゅ)
旧暦五月午の月の正節で、新暦では六月六日ごろ
五月雨が降り続き、農家はことのほか多忙をきわめます。芒種とは芒(のぎ)のある穀物すなわち稲を植えつける季節を意味しています。
夏至(げし)
旧暦五月午の月の中気で、新暦では五月二十一日ごろ
この日、北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなります。夏至は夏季のまんなかで、梅雨真っ盛りの季節です。
小暑(しょうしょ)
旧暦六月未の月の正節で、新暦では七月七日ごろ
夏至を境に日脚は徐々に詰まってきますが、暑さは日増しに加わってきます。
大暑(たいしょ)
旧暦七月未の月の中気で、新暦では七月二十四日ごろ
このころは暑さもますます盛んになり、酷暑となります。夏の土用はこの季節に入ります。
立秋(りっしゅう)
旧暦七月申の月の正節で、新暦では八月八日ごろ
この日から暦の上では秋に入りますが実際には残暑きびしく、まだまだ暑い最中ですが朝夕には、それとはなしに秋の気配がかんじられます。
処暑(しょしょ)
旧暦七月申の月の中気で、新暦では8月二十三日ごろ
涼風が吹き渡る初秋のころで、暑さも納まり収穫の候も目前となります。
白露(はくろ)
旧暦八月酉の月の正節で、新暦では九月八日ごろ
秋分前の十五日目にあたり白露(しらつゆ)の意で、秋も本格的に加わり野草に宿るしらつゆが秋のおもむきをひとしお感じさせます。
秋分(しゅうぶん)
旧暦八月酉の月の中気で、新暦では九月二十三日か二十四日ごろ
秋の彼岸の中日で国民の祝日、先祖をうやまい亡くなった人の御霊をしのぶ日にあてられています。
この日は春分と同じく昼と夜の長さがほぼ同じで、この日を境に昼は短く夜は徐々に長くなっていきます。
寒露(かんろ)
旧暦九月戌の月の正節で、新暦では十月八日か九日ごろ
寒露とは、晩秋から初冬にかけて野草に宿る露のことをさします。
この頃になると、五穀収穫もたけなわになりますが山野には晩秋の色彩が色濃くなり、朝晩は肌にそぞろ寒気を感じはじめるようになります。
霜降(そうこう)
旧暦九月戌の月の中気で、新暦では十月二十四日ごろ
秋も深まり、早朝には所により霜が降りるころとなり、冬の到来を感じはじめるころとなります。
立冬(りっとう)
旧暦十月亥の月の正節で、新暦では十一月八日ごろ
冬に入る初めの節で、このころは陽の光も一段と弱く、日脚も目立って短くなり冬の気配がうかがえるようになります。
小雪(しょうせつ)
旧暦十月亥の月の中気で、新暦では十一月二十二日か二十三日ごろ
まだ本格的な降雪はないものの、遠い山嶺の頂には白い雪が眺められるころとなり冬の到来が迫る感じとなります。
大雪(たいせつ)
旧暦十一月子の月の正節で、新暦では十二月七日か八日ごろ
山の峰々は雪に覆われ、北風吹きすさんでいよいよ冬将軍到来を感じさせるころとなります。
冬至(とうじ)
旧暦十一月子の月の中気で、新暦では十二月二十二日か二十三日ごろ
この日、太陽が赤道以南の南半球の一番遠いところ、北半球では太陽の高さが一番低くなります。
そのため、一年で一番昼が短く夜が一番長くなり、この日を境に徐々に日脚が伸びていきます。
小寒(しょうかん)
旧暦十二月丑の月の正節で、新暦では一月六日か七日ごろ
本格的な冬の季節で、寒風と降雪につつまれます。
大寒(だいかん)
旧暦十二月丑の月の中気で、新暦では一月二十一日ごろ
酷寒極まる季節ですが、暦では春が間近にせまってきます

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